
運営状況を知り、改善策を見つける
面倒な入力作業も不要です
Dentryには、多彩で有用な統計機能が搭載されています。

・・・と、歯科医院の運営状況を知り、問題の改善策を考えるために、データを整理し可視化することは必要不可欠です。
それらを可能にするのが、Dentryの統計機能です。
統計データは、日々の予約情報から収集します。
そのため、統計のためにわざわざデータを入力する必要がなく、ご負担になりません。
貴院の経営を分析し、向上させるために。
Dentryの統計機能にお任せください。
キャンセル統計
キャンセル率を算出する、画期的機能
予約データからキャンセル率を算出する、革新的な機能です。
月別に算出できるので、月ごとのキャンセル傾向が見えてきます。
また、他機能と併用することで、自院のキャンセルについてさらに深く分析することができます。
キャンセル統計を活用してできること
キャンセル傾向をさまざまな要因にわけて分析することで、キャンセル対策の効率化が期待できます。
時季や診療内容によって連絡手段を変える、キャンセルの出やすい層には集中的にリマインドしていくなど、キャンセル対策のレベルアップを図りましょう。
再診率統計
再診をあらゆる角度から検証
再診率統計でわかるのは、
・再初診率
・リコール(DMハガキ)成果率
・リコール(メール)成果率
・定期検診来院率
の4項目です。
再初診率に問題があるかどうかがわかり、また改善に役立ちます。
再診率統計を活用してできること
再診率を複数の角度から検証できるので、どこに問題があるかがわかります。
リコール(DMハガキ)成果率が低ければ送付時期やデザインを変えてみる、定期検診来院率が低ければリマインド方法を見直すなど、具体的な方策を練るのに役立ちます。
治療統計(稼働統計)
治療時間を種類ごとに視覚化!
ドクターひとりひとりの、診療内容の分析を行います。
総治療時間のうち、診療内容ごとにかかった割合を円グラフで表示。
かけた時間に対していくら利益が出ているか? 人材を無駄にしていないか? などの見直しを行うことができます。
治療統計(稼働統計)を活用してできること
各ドクターの意識や診療傾向がわかります。
見つけた問題点を解決することで、業務効率化につながります。


人員配置や治療能率の問題が見つかるかもしれません。
解決することで、業務改善が見込めます。


年齢・性別統計
患者さんの年代と男女比がわかる
任意の期間における来院患者さんの、年齢構成と男女比を算出・グラフ化します。
患者構成を見極めることで、医院運営をさらに効率化していくことができます。
年齢・性別統計を活用してできること
メインの患者層と自院の特色とのギャップを埋めることで、医院運営がより効率化されます。
男性が多いなら内装をシンプルにする、子育て世代が多ければキッズスペースを広くする・・・など、患者構成にあわせて、コンセプトや内装、設備、力を入れていく治療などを見直すことができます。
診療圏分析
診療圏を視角化し、わかりやすく
患者さんのご住所を地図上にプロットし、どこからいらしているのかを視覚化します。
診療圏がわかることで、広告戦略を見直したり、交通手段にあわせてアクセス案内を整備したりと、さまざまな改善を行うことができます。
診療圏分析を活用してできること
患者さんがどこから・どんな交通手段で来院するのかがわかります。
DMやチラシの投げ込み先、広告を載せてもらう交通機関やフリーペーパーなどを、効率的に選ぶことができるようになります。
思っていたより車で来院する患者さんが多いことがわかれば、駐車場を増やす。意外な路線で来院する患者さんが多いことがわかれば、アクセス案内に加筆する・・・などの工夫をすることができます。
診療圏の傾向と自院の特色にギャップがあるかもしれません。診療圏の傾向に合わせて、コンセプトや内装、設備、力を入れる治療などを見直すことができます。
日次・月次統計
運営状況を一目で把握
その日(月)の診療件数は? 予約は何件入った? キャンセル件数は?・・・などを一覧化。医院の運営状況を一目で把握することができます。
日次・月次統計を活用してできること
数値を確かめることで、日々の振り返りをより正確にできるようになります。また、忙しさの体感と診療件数の比較を行うこともできます。
体感と数値にギャップがある場合、人員不足だったなどの問題が見つかるかもしれません。
曜日や季節による予約やキャンセルの傾向が見えてきます。読み取ったデータは、経営上の問題点の把握、人員体制の見直し、空き時間の活用など、経営改善に役立つ機会が何度もあります。
Dentryの6種の統計機能を駆使して、
さらなる飛躍を目指しましょう!
歯科医院運営には、業務を効率化し、医業収益を上昇させるポイントがたくさんあります。
- 力を入れるべき診療内容
- 外装や内装のコンセプトや色合い、院内設備
- 広告戦略
- 再来院のための働きかけや、キャンセル防止のためのフォロー
経営を良くするために、上記をどう変えるべきか。
その答えを導き出すカギが、統計です。
貴院に必要なデータは、Dentryが提供します。
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