自費診療への移行
「自費診療は、患者さんにとって最良の治療だということを理解してもらいたい」 そう思っても、なかなか歯の健康意識が低くて説明を聞いてもらえなかったり、多忙なあまり説明するタイミングを逃してしまったり…思うように自費診療に移行してもらえず悩みを抱えていらっしゃる先生も多いのではないでしょうか。
保険診療ではカバーしきれない良質な医療を提供するために、自費診療を提案するのは当然のこと。しかし、自費診療は「贅沢な治療」、「お金儲けのためにある」と勘違いされている方も多く、患者様と医師の認識にはズレが生じているようです。
このような、認識のズレを埋めるためにできることは、ただ一つ。
患者様自身に歯の健康価値を認識してもらえるよう、しっかり情報提供していくしかありません。
具体的には・・・
- 診療プロセスの中で患者様に治療の選択肢を説明する「カウンセリング」の時間を設ける
- 最良の治療は何か?ということを患者様自身に理解し、選択してもらう
しかし、カウンセリングは適切なタイミングで行わないと患者様にかえって不安や不信感を与えることになりますから、カウンセリングも治療計画のひとつとして組み込み、「いつ」「誰が」「どんな方法で」という流れをシステム化していく必要があります。
それをお助けするのが歯科診療予約システムのDentryです!

カウンセリング対象者をかんたんお知らせ
長年の歯科医療研究における統計をもとに治療計画に沿った「カウンセリングアラート」をご用意。
カウンセリング対象者を自動でお知らせします。
カウンセリング対象者が予約画面上に表示されるので一目瞭然。タイミングを逃すことなく、
カウンセリングを実施できます。

カウンセリング目標をスタッフと共有できる仕組み
カウンセリング対象者の抽出はもちろん、カウンセリング実行人数、担当スタッフ、自費治療の成約率などをビジュアル化。カウンセリングのマニュアル整備にもお役立ていただけます。
また、スタッフ同士やスタッフ×医師で 目標共有ができるので、 モチベーションアップにも繋がります。
患者様の来院頻度が高まる再初診フォロー
患者様と良好な関係を築くためには、なによりも定期的に通っていただくことが一番。 Dentryでは、定期検診や再初診の対象者をワンクリックで抽出でき、さらに、そのままDM送付までシームレスに進められるのでスタッフ様の負担をかけず、最適なタイミングで患者様の再初診を促すことができます。
来院回数が増えればそれだけ医院やドクター、スタッフへの信頼度も高まります。 こうした安心感を得ることも、自費治療を選択する患者様を増やすことに繋がります。
歯科医療の情報が不足しているがために、患者様は「自分にとって最良の治療は何なのか」を理解できずにいるのです。意外にも、「この先生は自費診療をやらない先生だ」と思いこんでいる場合もあるため、自費診療に対する情報提供は徹底して行っていきましょう。
そして、より良い歯科医療を提供するために、「誰が」「どのタイミングで」カウンセリングを行うかを共有し、誰が細やかな対応をしたのか、自費診療に繋がったのかを統計化することで、スタッフが活躍できる環境を構築することも大切です。
患者様のためにも、クリニック経営の安定化のためにも、
今後の自費診療対策にDentryを活用されてみてはいかがでしょうか?
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