永田歯科クリニック 様
永田歯科クリニック様では、「歯の総合的な改善」と「リスクを減らした安心安全」をモットーに、地域に密着した治療を行っています。
患者様がたからの厚い信頼は、患者様に配慮した院内環境づくりや、1人1人に合わせた治療計画によるもの。
京急蒲田「第一京浜」側唯一の歯科用CTを用いた安全度の高い治療も、永田歯科クリニック様の強みです。
そんな「京急蒲田のホームドクター」永田院長に、Dentryを導入した感想や今後の展望をお伺いしました。
リコール業務を、作業効率の面でも費用の面でも改善したいと思ったからです。
以前から当院はリコ-ル業務を重視しています。
患者様へはハガキで次回予約日をお知らせしていたのですが、月何百枚ものハガキを用意し印刷するとなると、時間もお金もかかりますよね。
いろいろと改善策を調べるなかで見つけたのが、予約システムを活用するという方法でした。
柔軟かつ多彩なリコール業務補助機能を備えているからです。
患者様へのアプローチは主にメールで行いたいと思っていましたが、もちろんこの点も満たしています。
予約データを活かした統計機能で、データ分析が簡単にできるのも魅力的ですね。
「リコール業務の効率化・費用の節約・そしてリコール率アップ」……
Dentryなら3点をすべて実現できそうだと思い、導入を決めました。
はい、Dentryは院外でも予約カレンダーを見ることができますよね。
私の場合、外出時や帰宅後に、「翌日どう動くか」を考えるんです。
Dentryは自宅のパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットでのアクセスにも対応しているので、大いに活用しています。
翌日の動きをイメージしやすくなり、とても助かっています。
患者様の治療計画や材料の発注など、より具体的に考えることができるようになりました。
自分の好みに合わせて設定を変え、画面を見やすいようにしています。
オプションのカスタマイズ機能も利用して、さらに使いやすくしてもらうのも、いいかもしれませんね。
今まで以上に、リコール業務に力を入れていきたいです。
医院側から患者様へ積極的にアプローチし、再来院を促したいです。
医療機関は患者様の方から来院してもらうのを待つ場合が多いですが、受け身の姿勢では、歯科医院は生き残れませんから。
特に活用したいのはメール配信機能です。
1人でも多くの患者様にメールを読んでいただくためにも、WEB予約を増やし、アドレスを登録していただくよう促したいですね。
リコール対策だけでなく、メルマガ配信やキャンペーン案内なども行いたいです。
患者様に少しでもよい印象をもっていただき、再来院していただくため、Dentryを攻めの集患ツールとして使うつもりです。
リコール業務に力を入れたいけれど、手間や費用の負担に悩まされている医院は多いのではないでしょうか。
Dentryはリコール業務における諸問題を解決する、柔軟かつ多彩な機能を備えています。
特に私が魅力に思うのは、「クリニック側から患者様にアプローチできる」という点です。
患者様が来院してくれるのをただ待つだけでは、歯科医院は生き残れません。
攻めの姿勢で患者様へ積極的に働きかける、これからの歯科医院像にふさわしいシステムだと思います。
引き続き、患者様1人1人のお悩みや心配をしっかり受け止め、その方に合った治療を行っていきます。
安全面や、衛生的で不安を抱かせないような環境づくりも大事にしなくてはいけませんね。
以前からの患者様とも、これから来院していただく患者様とも、より強固な信頼関係を築き、長くお付き合いできるホームドクターを目指していきます。